一本の木を切り抜いて作ったゴブレットのようなくびれのある形のボディに、天日干ししたヤギや牛等の皮を張り、両手で叩いて演奏します。
叩き方によって高・中・低音の3つ(奏法によってはそれ以上)の音を出すことができ、それらを組み合わせてリズムを叩きます。一人で演奏したり、数人でそれぞれが違うリズムを叩いてアンサンブルを奏でたり、ドゥンドゥン(筒太鼓)のような他の楽器と一緒に演奏したりします。
近年では、ママディ・ケイタさんなど世界で活躍される奏者が増え、認知度が高まっています。またパーカッションとして用いられる機会も増え、アフリカ音楽のみならずポップス、ロック、ソウル、レゲエ、ジャズ、フォーク、フュージョンやクラシックなど様々な音楽ジャンルで演奏されています。
現地では、村のお祭り、成人式の儀式、結婚や収穫のお祝いなど様々な場面で欠かせない存在であり、まさに生活に根付いた楽器となっています。
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